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散歩をいつ行うか?
散歩をどこで行うか?
散歩をどの程度行うか?
散歩には何が必要か?
散歩をどのように行うか?
犬の歩く速度
散歩をいつ行うか?
散歩には
犬の運動能力を維持し、 色々な刺激を与えることで脳を始めとする神経系を活性化する効果
があります。 人間で言うと小学生の遠足のようなもので、犬にとって散歩はそれだけでうれしくなるものです。
散歩は毎日行うことが基本
ですが、散歩を欠かすと死んでしまう犬はいませんので 天候が悪ければ無理をすることはありません。 具体的には暑すぎる日や雨の日などです。犬は地面に近いところを歩いていますので(写真右)、人間と体感温度はぜんぜん違います。
人間が「ちょっと暑いな」と感じる気温なら、犬にとっては焼けた砂浜を歩くようなものですのでそういうときの散歩は控えたほうが無難です。
日が昇り切る前の朝方〜午前中か、日が沈みかけて涼しくなってから
散歩を行うほうが良いでしょう。 また雨の日は水たまりができやすく、他の犬の尿や糞便が溶けて水たまりに混入する危険性があります(写真左)。 犬の尿や糞便には病原菌やウイルスがいる危険性が高く、誤ってこの水たまりの水を舐めてしまうと病気に感染する危険性も高まりますので、 雨の日の散歩も無理にする必要はありません。
散歩を行う時間は決めない
ほうが良いでしょう。 決めてしまうと犬がその時間を覚えて催促することがあります。この催促に乗ってついつい散歩に連れ出してしまうと、 飼い主と犬との主従関係が崩れて犬が命令を下すリーダーになってしまいます。
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散歩をどこで行うか?
散歩ルートは事前にチェック
しておいて下さい。 人間にとっては馴染み深くても犬に対しては毒性を発揮する植物が意外にたくさんありますので、事前チェックでこうした植物の有無を確認しておきましょう。 またよく吠える縄張り意識の強い犬がいる家の前や、犬が拾い食いの誘惑に駆られるごみ収集所の近くはなるべく避けるようにするというのも工夫の一つです。
散歩をするルートは決めない
ほうが良いでしょう。毎日同じルートを歩いていると犬も飽きますし、 それ以前に飼い主が飽きて散歩に対するモチベーションが下がってしまいます。犬も飼い主も楽しめるようなルート設定が理想です。
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散歩をどの程度行うか?
犬の体格によって必要な運動量も変動します。以下は大まかな目安です。
下記のような散歩時間をコンスタントに確保できるかどうかで、自分に合った飼い犬を決めるのは重要です。 なんとなくラブラドールレトリバーを飼ったけれども、散歩に連れ出す時間をとれず(もしくは飼い主の側の気力・体力がなく)運動量が足りなくてストレスに満ちた生活を犬に強制してしまうのは可哀想です。
犬種
一回の時間
回数
小型犬
20〜30分
2回
大型犬
30〜60分
2回
成長期の犬(生後1年未満)に過剰な散歩は禁物
です。骨が成長段階にありますので過剰な負荷は骨の成長を阻害することがあります。
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散歩には何が必要か?
首輪とリードは必ずつけて
ください。 「うちの犬はよくしつけているからリードがなくても私から離れることはないですよ」といってリードなしで散歩している人もたまに見かけます。 しかし動くものに反応して突然道路に飛び出すこともあるし、通行人に飛びついて怪我をさせる危険性がある以上、 リードで犬の動きを制御することは必要です。
リードと首輪は犬を束縛しているのではなく、犬の安全を確保しようとしている飼い主の愛情の証
です。
また
散歩を排泄の時間にすることは望ましくありません
。 道の真ん中や他人の玄関に糞尿を放置するのは非常識で、飼い主のモラルが疑われます。 しかし犬の排泄を完全にコントロールすることは難しいこともありますので、万が一うんちやおしっこをしてしった時に備えて
ビニール袋、ティッシュペーパーなどを用意
しておくのが飼い主としてのマナーです。
散歩中は体温が上がるのでいつもよりハーハー呼吸をします。 犬はこうして口の中の水分を蒸発させて体温調整していますので、散歩中は
携帯用の水を用意
して 適宜水分補給してあげましょう。
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散歩をどのように行うか?
自転車で犬を引き連れている人をたまに見かけますが、この散歩法は犬の動きを完全に制御できる場
合に限ります。 しかし自転車を使わないと飼い主の方がへばってしまうような運動量を必要としているのは中型〜大型犬がほとんどです。 そのような体格の犬を自転車に乗った状態で完全に制御できるのでしょうか? 犬に引っ張られて飼い主が自転車ごと倒れ、怪我をするのは単なる自業自得で何の問題もありません。 しかし自転車の倒れた先に子供や老人がいたらどうでしょう?しつけ不足の状態で安易に自転車散歩をすることは相応の危険を伴いますので、
飼い主が自分の足で散歩に連れ出してあげる
ことをお勧めします。
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犬の歩く速度いろいろ
「常足(なみあし)/ウォーク」
図のように左右の前後肢を交互に前に出す歩き方です。
「側対歩(そくたいほ)/ペイス」
同じ側の前後肢を同時に出す歩き方で、ゆっくり歩くときなどに見られます。
「速足(はやあし)/トロット」
常足をさらに早くしたような歩き方です。人間で言うジョギング程度に相当します。
「駆足(かけあし)/ギャロップ」
左右の前肢、及び左右の後肢を揃えた状態で交互に出す走り方です。
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