成長期の子犬に適した散歩量と歩行時間一覧リスト

 体が成熟する前の子犬に適した散歩量と歩行時間の一覧リストです。量が多すぎても少なすぎても犬の成長にとってマイナスになりますのでしっかり把握しておきましょう。どれも大まかな目安に過ぎませんが「月齢×5分」といった、あまりにも雑なものよりはましです。

成犬時の散歩量が30分小型犬

犬の体が完全に成長したときの適正散歩量(歩行時間)が30分程度の小型犬を想定しています。4ヶ月齢で3分、6ヶ月齢で10分、8ヶ月齢で16分、10ヶ月齢で23分、12ヶ月齢で30分程度が目安です。

成犬時の散歩量が1分時間の小~中型犬

犬の体が完全に成長したときの適正散歩量(歩行時間)が1時間程度の小~中型犬を想定しています。4ヶ月齢で8分、6ヶ月齢で20分、8ヶ月齢で32分、10ヶ月齢で48分、12ヶ月齢で60分程度が目安です。

成犬時の散歩量が2時間の中型犬

犬の体が完全に成長したときの適正散歩量(歩行時間)が2時間程度の中型犬を想定しています。4ヶ月齢で15分、6ヶ月齢で40分、8ヶ月齢で65分、10ヶ月齢で95分、12ヶ月齢で120分程度が目安です。

成犬時の散歩量が1時間の大型犬

犬の体が完全に成長したときの適正散歩量(歩行時間)が1時間程度の大型犬を想定しています。4ヶ月齢で5分、7ヶ月齢で18分、10ヶ月齢で30分、12ヶ月齢で35分、15ヶ月齢で50分、18ヶ月齢で60分程度が目安です。

成犬時の散歩量が2時間の大型犬

犬の体が完全に成長したときの適正散歩量(歩行時間)が2時間程度の大型犬を想定しています。4ヶ月齢で10分、7ヶ月齢で35分、10ヶ月齢で55分、12ヶ月齢で70分、15ヶ月齢で95分、18ヶ月齢で120分程度が目安です。
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