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犬を家に連れ帰るまでのステップです

運搬手段の決定引き取り先での確認事項家に向かう際の注意家に着いてからの注意

運搬手段の決定

車で運搬する場合
いらないタオルやバスタオル、ティッシュペーパーなどを用意します
徒歩で運搬する場合
犬を入れるキャリーやクレートが必要です。
電車で運搬する場合
手荷物扱いで有料になりますので有人改札にてご確認下さい。

例) JRの場合
・まずペットを縦・横・高さの合計が90cm程度のケージに入れる。
・ケージ+ペットの重量が10kg以内であれば乗せることができる。
・但し小荷物扱いとなるので、手回り品切符を買って付ける。
・走行距離100kmにつき料金は270円。

※船やバス、飛行機などに乗せるときは事前にそれぞれの
会社のお問い合わせ下さい。

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引き取り先での確認事項

餌の確認
与えていた餌の種類、量、回数、時間を必ず確認しましょう。
急に餌の種類や食事の時間を変えると、下痢などをする恐れがありますので、家に着てからの1週間は今までと同じ食生活を維持するようにします。その後、徐々に食生活を切り替えていきます。
予防接種の確認
混合ワクチンの種類と接種回数を確認し、注射済み証明書をもらいましょう。
寄生虫検査の確認
寄生虫検査の有無を聞き、済んでいるようなら結果を教えてもらいましょう。
トイレの確認
排便の時間や特徴を聞きます。それまで使っていた排便用具(ペットシーツ/新聞紙)を確認し、子犬が排便しやすいように最初のうちは同じ用具を使うようにしましょう。
おもちゃの確認
子犬が使っていたお気に入りのおもちゃや毛布などがあれば譲ってもらいます。そうしたものがあるだけで、住む場所が変わっても比較的ストレスを軽減することができます。

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家に向かう際の注意

車で移動する場合は、乗り物酔いする犬も多いので極力寄り道はしないで家に直行しましょう。 また移動中は必ず嘔吐、もしくは粗相をすると考えたほうが無難です。 ペットシート・いらないタオルやバスタオル・ティッシュペーパーを用意しておきましょう。

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家に着いてからの注意

今までいた場所から離れて新しい環境で暮らすことに伴うストレスから、子犬が下痢、嘔吐、食欲不振などの体調不良になることがあり、これをニューオーナーシンドロームと呼びます。最悪のケースでは死亡してしまうこともありますので、犬を迎えたばかりのときは、特にこのニューオーナーシンドロームに注意する必要があります。犬を迎えた初日は、うれしくて家族全員で犬を取り囲んで抱いたりなでたりするのが常ですが、子犬にとっては環境が変わった時点で相当なストレスを受けていますので、初日はじっと我慢して子犬のペースに合わせてあげましょう。

@まずは排泄
生後2ヶ月の子犬は約1時間に一度のペースで排泄します。家に着いたらまずサークル内に入れ、排泄するまで待ちましょう。サークル内で無事に排泄が済んだら、すかさずそのタイミングで頭を軽くなでてほめてあげます。これを繰り返すことにより子犬は「サークル内で排泄する⇒ほめられる」という関係を学習していきます。
A家の中を探検
排泄が終わったら、ハウスを設置している部屋を探検させましょう。じゃれついてきたら遊び相手になってください。ただし無理に遊びに誘うと子犬にとって逆にストレスになりますので、最初のうちは子犬のペースに任せます。他の部屋に行かせるなど、行動範囲を広げるのはトイレの訓練が終わってからで結構です。
B一休み
探検や遊びが終わって子犬が疲れた様子を見せ始めたら一休みさせます。どこでも自由に休ませるのではなく、場所はハウスの中が良いでしょう。「休むときはハウスの中」という習慣を初日からつけておきます。ハウスには引き取り先からもらった子犬の好きなおもちゃや毛布などを置いておくと良いでしょう。
C食事
引き取り先で確認しておいた餌の種類や量を参考にして餌の準備をします。環境が変わったストレスでうまく食事を消化できない可能性があるのでやや量を少なめにするとよいでしょう。
食べない場合は無理に食べさせようとせず、時間を置いて再び与えてみてください。
D子犬のペースでコミュニケーション
子犬はトイレ→遊び→一休み→トイレ・・・・というサイクルで生活します。時間がある限りこの子犬のペースにあわせてコミュニケーションしてください。しっかり遊んであげると子犬が適度に疲れますので、ぐっすり眠って夜鳴きするということも少なくなります。
Eおやすみ
コミュニケーションをとっている内に夜が来ます。基本的にはハウスの中で寝かせますが、ハウスの中に一人ぼっちにすると寂しさから夜鳴きすることがあります。また犬の社会化期(犬の性格を決定する重要な時期)に相当しますので、ハウスに一人ぼっちにしてしまうと分離不安(保護者や仲間がいないと不安で吠え立てる性格)の強い犬になってしまう危険性もあります。一番良いのは飼い主の見える場所にハウスを移動してあげることです。ただし夜鳴きしてもハウスを開けて子犬を抱いたりしないで下さい。「鳴けばかまってくれるんだ」と覚え込んでしまいますので、ちょっとかわいそうな気もしますが夜鳴きに対しては基本的に無視してください。
F2日目以降
初日同様、「トイレ→遊び→一休み→トイレ・・・・」という子犬の生活サイクルにあわせるのが基本です。子犬が新しい環境に慣れたようなら、なるべく早いうちに一度動物病院に連れていきましょう。ここで健康診断を行い、混合ワクチンや狂犬病ワクチンの接種プログラムを獣医師と相談します。またフィラリア、ノミ、ダニ予防についても説明を受けてください。この時期の子犬はまだ免疫機構が万全ではありませんので、病院内で他の犬と接触しないようにクレートやキャリーに入れて下さい。

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