おやつを使う場合は犬がおいしいと感じるもの+カロリーの低いものを選ぶようにしましょう。
なでるときは軽く「よーし」や「いいこ」や「グッド」などのほめ言葉を決めておき、その言葉と同時に軽く一回なでてあげます。あまり激しく撫で回してしまうのは望ましくありません。第一に犬が興奮しすぎて集中力がなくなりますし、第二になでられることに慣れてしまって「なでる」という行為が犬にとって賞(快を与えるもの)でなくなってしまう危険性があるからです。カレーが好きでも1日3食カレーだったらうんざりしますよね?それと同じです。 |
犬に「ハウス」を教えるには指示語が必要です。この指示語を統一しないと犬は混乱します。一家の中でお父さんは「入れ!」、お母さんは「おうち!」、息子は「中!」、娘は「ハウス!」だったら犬は大混乱で何をして良いか分からなくなり、いじけてしまいます。
例えば英語で「Please sit down here.」と言われたとしましょう。たいていの人はこのくらいの英語は聞き取れますので椅子に腰掛けることができます。しかし同じ状況で「Please
be seated here.」と言われた場合はどうでしょう?同じことを言われているのですが、ほとんどの人は一瞬キョトンとしますよね?
このように指示する際に掛ける言葉は一つに絞ること、つまり「指示語を統一すること」は非常に重要なのです。
指示語の候補としては、犬が聞き取りやすい「入れ」、「House(ハウス)」などがあります。ご家族で相談して統一してください。 |
犬のハウスを決めましょう。室内犬の場合はペットショップなどに色々なタイプのハウス(檻を小型にしたケージや、上に取っ手が付いていてそのまま持ち運びできるクレートなど)が売っています。大きさとしては、ハウスの中で体の方向転換ができる程度が理想です。あまり大きすぎるのは望ましくありません。なぜなら、余りに広いとハウスの一角を寝床にし、他の一角をトイレにしてしまう危険性があるからです。これでは犬が不衛生になります。
中には毛布やクッションなど、地面の冷たさを遮断するものを敷いてあげましょう。

屋外犬の場合は犬小屋を用意しますが、注意点が幾つかあります。
大きさは、中で体の方向転換ができ、ゆったりと寝そべることができる程度にする
- 犬小屋の床は必ず地面から離した「高床式」にし、地面の湿気と冷気の侵入を防ぐ
- 犬小屋は家の中が見えるところに設置し、犬に安心感を与える
- 人や車など往来に面した場所への設置は避ける。人間で言えば頻繁に電車の通過する高架下に暮らすようなもの。
- 夏は雑菌が繁殖して犬小屋が不衛生になりやすいので、頻繁に水洗いする
- 冬は地面からの冷気が厳しいので毛布などを敷いてやる
など四季に合わせたカスタマイズをしてあげてください。また「トイレ」と「ハウス」は必ず別々に設置しましょう。 |