犬がうなる癖をする状況を再現します。ここからしつけのスタートです。うなる癖を引き起こす状況が以下の場合は参考ページもご参照下さい。反抗的態度が強い場合はホームセンターなどで厚手の手袋を買っておき、噛み付かれても怪我をしないように配慮しながら行います。
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犬が反抗してうなったら、その瞬間にすかさず用意していた天罰を与えます。犬は「この状況でうなったら嫌なことがあるぞ!」と学習し、うなることに段々と消極的になってきます。
なかなかうなりをやめようとしない場合は、天罰の種類を変えてみます。大きな音を出してもあまりこたえていないようなら、頭の上から急に布や上着を被せて驚かせるという視覚的な天罰に切り替えてみましょう。犬によって「不快」と感じるトリガーが微妙に違いますので、そこは試行錯誤です。
犬の反抗的な態度が薄らぎ、飼い主の手に噛み付く危険性が少なくなったら次のステップに進みましょう。 |
反抗してうなると天罰が下り、うなるのをやめた瞬間に「いいこ」などのほめ言葉と同時にごほうびを与えましょう。最初のうちはホームセンターなどで厚手の手袋を買っておき、噛み付かれても怪我をしないように配慮しながら行います。手を直接犬の口に近づける形ではなく、ごほうびを手から放り投げる形でも構いません。
「うなる⇒天罰⇒うなるのをやめる⇒ごほうび」という一連の流れで行ってください。天罰が下ったすぐ後でごほうびを与えることで、「何をすれば天罰が下り、何をすればごほうびがもらえるか」の境界線が明確化し、犬の理解を助けます。
犬は「飼い主の手が近づいてきたら嫌な事がある」と学習している可能性もありますので、飼い主の手が不快の原因ではなく、
あくまでも「うなる」という自分自身の行動が不快の原因であると認識させるために、天罰の直後に飼い主の手からごほうびを与えて犬の誤解を解くという作業は必須となります。
うなり癖がなくなってきたら手袋を外して素手で行います。 |
| 犬のうなる癖がなくなってきたら、今度はごほうびを与える回数を減らしていきましょう。常にごほうびを与えていると犬がごほうび自体に飽きてしまったり、肥満の原因になりかねません。毎回ごほうびを与える⇒2回に1回ごほうびを与える⇒3回に1回⇒4回に1回・・・と減らしてゆき、最終的には「いいこ」などのほめ言葉だけにします。 |
| 最後は再発予防です。犬はなぜ「自分がリーダー/飼い主は子分」という間違ったとらえ方をしたのでしょうか?飼い主をリーダーと認めさせるを読み、犬の序列心理を理解しましょう。 |