おやつを使う場合は犬がおいしいと感じるもの+カロリーの低いものを選ぶようにしましょう。
なでるときは軽く「よーし」や「いいこ」や「グッド」などのほめ言葉を決めておき、その言葉と同時に軽く一回なでてあげます。
あまり激しく撫で回してしまうのは望ましくありません。第一に犬が興奮しすぎて集中力がなくなりますし、第二になでられることに慣れてしまって「なでる」という行為が犬にとって賞(快を与えるもの)でなくなってしまう危険性があるからです。カレーが好きでも1日3食カレーだったらうんざりしますよね?それと同じです。 |
ペットショップなどでは犬が一人でも退屈しないように様々なおもちゃが売られていますので、これを利用しましょう。選ぶときの条件としては、
「口に入りきらない大きさのもの」、「犬が自力で壊せないもの」という点が重要です。これは誤飲事故(犬が誤っておもちゃを飲み込んでしまうこと)を予防するためです。
具体的にはデンタルコットン、バスターキューブ、コング、牛の骨、圧縮ガムなどがあります。
   おもちゃの中におやつを入れておけばおやつを取り出そうと無我夢中になり、留守番していること自体を忘れてしまいます。 |
寂しさを紛らわせるために犬を飼っている人は、往々にして犬にべったりと付き添った生活をしてしまいます。しかし朝から晩まで抱っこして常に一緒にいる時間が長いと、犬は飼い主と一緒にいることが普通であると学習してしまい、飼い主が自分の視界から消えてしまうことに不必要な恐怖心を抱くようになります。これが結果として留守番中の無駄吠えにつながり、犬に余計な精神的苦痛を与えていることが少なくありません。
ですから、犬をべったりとかわいがることが飼い主の責務ではなく、
孤独になっても犬に苦痛を感じさせないようにしつけることが本来の責務なのです。 |
| 留守番中、犬を自由に動き回れる状況にしておくのは望ましくありません。
空間を自由に行き来できる状況は犬に「ここは自分のテリトリーだ!」と勘違いさせてしまいます。
ですから留守番中は予め決められた定位置(=ハウス)に入れておく必要が生じます。
留守番のしつけ前に「ハウスのしつけ」でハウスをマスターさせましょう。 |