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ビオキッチン(BioKichen)~原材料から添加物の安全性まで

 ドッグフードブランドの一種「ビオキッチン」。この製品にはどのような特徴があるのでしょうか?使われている原材料から添加物の安全性までを詳しく解説します。なお日本国内で販売されている犬向けフードを一覧で見たい方は「ドッグフード製品・大辞典」をごらん下さい(🔄最終更新日:2023年10月)

ビオキッチンの基本情報

 「ビオキッチン」(BioKichen)はペットグッズ全般の製造・販売を手掛けるペットパラダイスが取り扱っている国産の犬向け総合栄養食です。公式サイトではドライタイプ(1kgと3kg)が紹介されています。
ビオキッチン 種類と成分保証値
種類タンパク質脂質カロリー
(kcal/g)
ビオキッチン24.5%11.5%3.40
料金・価格
ドライの内容量には1kgと3kgのバリエーションが有ります。公式サイトで通販を行っているほか、一般の通販サイトでも購入が可能です。
給餌目的
総合栄養食
フードのタイプ
ドライ
対象年齢
全犬種・全年齢層
原産国
日本
製造・販売 公式情報 NEXT:原材料と添加物リスト

ビオキッチンの原材料と添加物

 「ビオキッチン」に用いられている魚油はEPA(エイコサペンタエン酸)やDHA(ドコサヘキサエン酸)の供給源として使用されているようです。不飽和脂肪酸の効果に関しては「犬にオメガ3脂肪酸(DHA・EPA)を与えると何がどう変わる?」で詳しく解説してあります。
 サプリメントとして添加されている「ラクトバチルス・クリスパタスKT-11」は、近年アレルギー症状を軽減する効果があるのではないかと期待されている乳酸菌の一種です。実験は主としてマウスを対象としたもので、いまだ犬を対象とした給餌試験は行われていないものの、当商品では見切り発車的に用いられています。
 酸化防止剤を含め、添加物は使用されていません。
素材・添加物の区分と安全性
  • 肉類「肉類」とは哺乳動物や鳥(家禽)の生肉、内臓と体の一部から生じる全ての副生物のことを指します。ビオキッチンに含まれる肉類は以下です。
    鶏肉・チキンミール
  • 穀類「穀類」とは穀類の穀粒(大きな粒)、挽き割り(中くらいの粒)、穀粉(小さな粒)及びその加工物のことです。ビオキッチンに含まれる穀類は以下です。
    コーングルテンフィード, コーングルテンミール, 米粉, 小麦粉
  • 糖類糖類(とうるい)は栄養学的に糖質(炭水化物)と呼ばれるもの全般を指します。腸内細菌叢によって代謝される食物繊維の一部も糖類に含まれます。ビオキッチンに含まれる糖類は以下です。
    ☞オリゴ糖(※詳細明記なし), グルコサミン
  • 糟糠類糟糠(そうこう)とは酒かすとか米ぬかといった意味で、穀類を精白したり製粉した時に出る副生物のほか、それらを加工したもの全般が含まれます。ビオキッチンに含まれる糟糠類は以下です。
    米ぬか
  • 油脂類油脂類は植物から取れる油、および動物から取れる脂の総称で、その加工物まで含まれます。ビオキッチンに含まれる油脂類は以下です。
    ☞植物性油脂, 動物性脂肪
  • 藻類藻類には海藻とその加工物すべてが含まれます。ビオキッチンに含まれる藻類は以下です。
    ケルプミール
  • サプリメントサプリメント(その他)とは添加物の分類が難しいときに用いられるカテゴリです。犬の健康に影響を及ぼす可能性がある微量成分が含まれます。ビオキッチンに含まれるサプリメント類は以下です。
    タウリン, 乳酸菌(KT-11株), ビール酵母, ビタミン類, ミネラル, アミノ酸(DL-メチオニン・L-トリプトファン)
含まれていない添加物 ビオキッチンに着色料保存料発色剤増粘安定剤酸味料・調味料酸化防止剤は含まれていません。