トップ犬の種類は行に属する犬の種類ポインター

ポインター

 ポインターの体の特徴(体高・体重・分類)、誕生した場所や来歴、一般的な性格やお手入れする際の注意点などを写真や動画とともに詳しく解説します。

ポインターの基本情報

ポインター
  • 体高
    オス⇒ 60~70cm
    メス⇒ 58~66cm
  • 体重
    オス⇒ 25~34kg
    メス⇒ 20~30kg
  • 分類
    スポーティンググループ
犬の購入や繁殖の前に  現在犬の購入や繁殖をお考えの方は、日本におけるペットの現状を読んでおくことをお勧めします。保健所や動物愛護センターには、飼い主を待っている犬がいるかもしれません。お近くの里親募集機関もぜひご参照ください。また犬を迎えるときの基本情報に関しては以下のページでも詳しく解説してあります。 犬の購入・入手方法 犬を選ぶときの注意 ペットショップで犬を買う前に

ポインターの歴史・ルーツ

 ポインターは、イギリスで猟犬として発展した犬種です。時に「イングリッシュポインター」と称されることもありますが、こちらは口語表現で、単に「ポインター」と呼ぶのが正解です。
 イギリスにおける歴史は古く、1650年ごろの文献に早くも登場しています。しかしイギリス国内で発展を遂げたものの、当時ヨーロッパ各国から持ち込まれたスパニッシュポインター、およびグレイハウンドフォックスハウンドブラッドハウンドブルテリア、などが犬種の作出にかかわっていると考えられています。 「Westminster Kennel Club」の代紋 さらに1700年代前半にはスパニッシュポインターやイタリアンポインターが取り入れられ、1700年代後半になるとおおよその犬の原型が確立しました。1800年代後半アメリカへ渡り、1910年ごろにはそれまで猟犬の代名詞だったセッターの地位を脅かすほどの人気を博します。特に1876年、イギリスから輸入された「センセーション」という名のポインターがアメリカにおけるポインターの繁栄に大きく貢献しており、この犬は「Westminster Kennel Club」の代紋として採用されています。AKCでは早くも1884年に公認されました。

ポインターの性格・特徴

 ポインターの性格は社交的で縄張り意識も薄く、攻撃性が低いことで知られています。団体行動が好きなので、家族と一緒にソファの上でくつろぐような環境を好みます。
 被毛はホワイトの地色にリバー、レモン、オレンジ、ブラックの斑点が入るのが普通ですが、単色やトライカラーも許容されます。鼻の色は毛色に応じて肉色~ブラックまでの幅があります。

ポインターのお手入れ・注意点

 ポインターのお手入れは、短毛で抜け毛が少ないので週に1回程度の軽いブラッシングで十分でしょう。シャモワ布で皮膚を拭いてあげると光沢が増すといわれます。垂れ耳なので定期的な耳のチェックが必要です。遺伝的な疾患としてはチェリーアイてんかん股関節形成不全症、皮膚のアレルギーなどが報告されています。

ポインターの動画

 以下でご紹介するのはポインターの動画です。
 スポーティンググループの中では最古の歴史を有するといわれています。Westminster Kennel Clubはそもそもポインターの血統を洗練するために設立された団体です。明瞭なストップ(マズルと額の接合点)は特徴の一つです。手入れは簡単な反面、しつけにはやや時間を要します。
元動画は⇒こちら
ポインタートップへ