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オッティモ(Ottimo)~原材料から添加物の安全性まで

 ドッグフードブランドの一種「オッティモ」。この製品にはどのような特徴があるのでしょうか?使われている原材料から添加物の安全性までを詳しく解説します。なお日本国内で販売されている犬向けフードを一覧で見たい方は「ドッグフード製品・大辞典」をごらん下さい(🔄最終更新日:2024年2月)

オッティモの基本情報

 「オッティモ(Ottimo)」は日本の大阪にあるペットプロジャパンが製造・販売している犬向けの総合栄養食です。
 アレルギーに配慮したグルテンフリーを特徴としたセミモイストシリーズで、公式サイトでは「成犬用」「高齢犬用」「プレミオ」の3種類が紹介されています。
成犬用 高齢犬用 プレミオ 種類と成分保証値
種類タンパク質脂質カロリー
(kcal/g)
成犬用13.5%8.0%2.91
高齢犬用13.5%9.0%2.93
プレミオ19.0%4.0%2.76
料金・価格
内容量は成犬用が100g、高齢犬用が90g、プレミオが60および300gで、一般の通販サイトで購入が可能です。
給餌目的
総合栄養食
フードのタイプ
セミモイスト
対象年齢
1歳以上の成犬
原産国
日本
製造・販売 公式情報 NEXT:原材料と添加物リスト

オッティモの原材料と添加物

 「オッティモ」ではグルテンアレルギーに配慮してとうもろこしなどに含まれるグルテンが原材料から省かれています。
 「おなかの健康に配慮」して植物性乳酸菌とオリゴ糖が配合されていますが、菌株もオリゴ糖の種類も明記されていないため真偽の検証ができません。
 マリーゴールドは本来着色料ですが、本製品ではルテイン源として使用されているためサプリメントに区分しました。
素材・添加物の区分と安全性
  • 肉類「肉類」とは哺乳動物や鳥(家禽)の生肉、内臓と体の一部から生じる全ての副生物のことを指します。オッティモに含まれる肉類は以下です。
    チキン, 馬肉(プレミオ)
  • 魚介類魚介類には海でとれる産物およびその加工物と加工副産物のすべてが含まれます。オッティモに含まれる魚介類は以下です。
    フィッシュミール
  • 豆類豆類は豆そのものやその加工物、および加工する際に出た副生物全般を含みます。オッティモに含まれる豆類は以下です。
    脱脂大豆
  • 糖類糖類(とうるい)は栄養学的に糖質(炭水化物)と呼ばれるもの全般を指します。腸内細菌叢によって代謝される食物繊維の一部も糖類に含まれます。オッティモに含まれる糖類は以下です。
    ☞オリゴ糖(※詳細明記なし), グルコサミン, コンドロイチン
  • 油脂類油脂類は植物から取れる油、および動物から取れる脂の総称で、その加工物まで含まれます。オッティモに含まれる油脂類は以下です。
    オリーブオイル
  • でん粉「でん粉」とは単糖が9つ以上組み合わさってできる多糖類の一種です。オッティモに含まれるてんぷん類は以下です。
    コーンスターチ, 加工でん粉
  • 卵類卵類とは鳥類の卵やその加工物、加工副生物全般を含みます。オッティモに含まれる卵類は以下です。
    ☞卵黄粉, 乾燥卵白
  • 増粘安定剤増粘安定剤とはフードに粘り気をもたせて形を安定させるために加えられる物質の総称です。オッティモに含まれる増粘安定剤は以下です。
    グァーガム
  • 酸味料・調味料酸味料とは味に酸味を加える成分のことです。調味料とはフードの味を変えて犬の食いつきを良くするために加えられる物質の総称です。オッティモに含まれる酸味料・調味料は以下です。
    ☞調味料, 調整糖, 乳酸ナトリウム, 香料, pH調整剤
  • 酸化防止剤酸化防止剤とはフードが酸素と結合して品質が落ちることを防ぐために加えられる物質の総称です。オッティモに含まれる酸化防止剤は以下です。
    抽出ビタミンE
  • サプリメントサプリメント(その他)とは添加物の分類が難しいときに用いられるカテゴリです。犬の健康に影響を及ぼす可能性がある微量成分が含まれます。オッティモに含まれるサプリメント類は以下です。
    ソルビトール, グリセリン, 乳製品乳酸菌飲料(※詳細明記なし), マリーゴールド, タウリン, ビール酵母, ビタミン類, ミネラル
含まれていない添加物 オッティモに着色料保存料発色剤は含まれていません。酸化防止剤としては必須栄養素でもあるビタミンEが使用されています。