| まず犬におもちゃなど気になるものをくわえさせます。この状態からくわえている物を離す「ダセ(出せ)」トレーニングの開始です。 |
物をくわえている犬の鼻先に犬の大好きなごほうびをちらつかせて見ましょう。すると犬はくわえている物を離してごほうびを食べようとします。物を離した瞬間にごほうびを与え「いいこ」などのほめ言葉と同時に軽く一回なでてあげます。 このトレーニングを繰り返すことで、犬に対して「離したくないけど・・・おいしいものくれるからいいや!」と学習させることがポイントです。 |
犬がすんなり物を口から離すようになったら、次に物をくわえている犬の鼻先に犬の大好きなごほうびをちらつかせて、犬が物を口から離した瞬間に指示語(ここでは「ダセ」を採用します)を出します。そしてすかさずごほうびを与え、「いいこ」などのほめ言葉と同時に軽く一回なでてあげます。
こうすることで「口から物を離す」という行動と「ダセ」という音声的な情報が犬の頭にインプットされます。 |
くわえている物を口から話す行動と「ダセ(出せ)」という指示語を犬が覚えたら、
次はごほうびを見せずに指示語だけでダセ行動を促して見ましょう。
犬が指示通りにくわえている物を出したら、すかさずごほうびを与え「いいこ」などのほめ言葉と同時に軽く一回なでてあげます。
「実際にごほうびは見えていなくても、”ダセ”という言葉の後には必ずおいしいものがもらえるぞ!」
と犬に覚えさせることがポイントです。
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| 指示語だけで犬がダセ(出せ)行動を取るようになったら、今度はごほうびを与える回数を減らしていきましょう。常にごほうびを与えていると犬がごほうび自体に飽きてしまったり、肥満の原因になりかねません。毎回ごほうびを与える⇒2回に1回ごほうびを与える⇒3回に1回⇒4回に1回・・・と減らしてゆき、最終的には「いいこ」などのほめ言葉だけにします。 |
| いつでもどこでも飼い主の指示に従うのがしつけの最終目標です。今度は時間と場所を変えてやってみましょう。散歩の途中で信号待ちする時、他の犬とすれ違う時、走っていく子供を追いかけそうになったときなど様々なシチュエーションで「ダセ(出せ)」を試してみます。 |