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ヴェッターフーン

 ヴェッターフーンの体の特徴(体高・体重・分類)、誕生した場所や来歴、一般的な性格やお手入れする際の注意点などを写真や動画とともに詳しく解説します。

ヴェッターフーンの基本情報

ヴェッターフーン
  • 体高
    55~59cm
  • 体重
    25~35kg
  • 分類
    Group8(FCI)
犬の購入や繁殖の前に  現在犬の購入や繁殖をお考えの方は、日本におけるペットの現状を読んでおくことをお勧めします。保健所や動物愛護センターには、飼い主を待っている犬がいるかもしれません。お近くの里親募集機関もぜひご参照ください。また犬を迎えるときの基本情報に関しては以下のページでも詳しく解説してあります。 犬の購入・入手方法 犬を選ぶときの注意 ペットショップで犬を買う前に

ヴェッターフーンの歴史・ルーツ

 ヴェッターフーンの起源は定かではありません。オランダのフリースラント州において、少なくとも1600年代から育種されていたと考えられています。基礎犬としては、遊牧民の犬やフリースラント州土着の犬が用いられたと考えられていますが、定かなことがわかっていません。
 当初はもっぱらカワウソ猟に用いられていましたが、後にイタチ猟や門番にも携わるようになりました。第二次世界大戦でほとんど姿を見かけなくなったものの、一部の愛好家の尽力によって個体数を伸ばし、現在に至ります。しかしいまだ絶対数は少なく、本国以外ではほとんど見かけることのない希少犬種の1つです。
 犬名はオランダ語で「水の犬」を意味し、英語圏では出身地にちなみ「フリーシアンウォータードッグ」(Frisian Water Dog)とも呼ばれます。

ヴェッターフーンの性格・特徴

 ヴェッターフーンの性格は、見知らぬ者に対してはよそよそしく振る舞うものの、攻撃的になる事はありません。猟犬として優れた能力を発揮しますが、やや頑固な一面もあります。
 頭、耳、足の被毛はスムースですが、その他の部分はウォータードッグ特有のカールがかかっています。色はソリッドブラックやブラウン、ブラックアンドホワイト、ブラウンアンドホワイトなどです。撥水性を保つため、やや油っぽい手触りをしています。

ヴェッターフーンのお手入れ・注意点

 ヴェッターフーンには、毎日最低でも1時間以上の運動をさせてあげる必要があります。暑い季節は、飼い主がしっかりと監督した状態で泳がせるのも良いでしょう。被毛の絡みや汚れを防ぐため、週に2回ほどブラッシングしてあげるのが理想です。

ヴェッターフーンの動画

 以下でご紹介するのはヴェッターフーンの動画です。
 独特の目つきから、にんまりと笑っているようにも見えます。カワウソ猟を得意としていたことから「Otterhoun」と呼ばれることもありますが、全く別犬種である「オッターハウンド」(Otterhound)と混同してしまうため、あまりこの呼び名は用いられません。
元動画は⇒こちら
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