カイルとは?
カイル(Kyle)は、最も長い物体を誤飲したとしてギネス記録に残っている、コリーとスタッフォードシャーブルテリアのミックス犬です。
イギリス・リーズに暮らす彼は、2000年12月24日、6ヶ月齢のとき長さ38.1センチメートルのパン切りナイフを丸飲みしてしまいました。
具合が悪そうなことに気付いた飼い主が動物病院でレントゲン写真を撮ってもらったところ、今にも胃袋に突き刺さりそうなナイフが映し出されます。一歩間違えば大惨事でしたが、すぐに開腹手術が行われたため、幸い大事には至らなかったとのこと。 BBC NEWS GUINNESS WORLD RECORD
イギリス・リーズに暮らす彼は、2000年12月24日、6ヶ月齢のとき長さ38.1センチメートルのパン切りナイフを丸飲みしてしまいました。
具合が悪そうなことに気付いた飼い主が動物病院でレントゲン写真を撮ってもらったところ、今にも胃袋に突き刺さりそうなナイフが映し出されます。一歩間違えば大惨事でしたが、すぐに開腹手術が行われたため、幸い大事には至らなかったとのこと。 BBC NEWS GUINNESS WORLD RECORD
カイルの写真
以下でご紹介するのは、最も長い物体を誤飲した犬「カイル」の写真です。
カイルが38センチメートルのナイフを飲み込んだとき、体長はわずか45.7センチメートルしかなかった。彼の診察に当たった医師アン・ドレイパーは「臨床医として15年間やっているが、こんなのは見たことがない」と語った。写真の出典はこちら。