トップ有名な犬一覧忠犬として有名な犬コンスタンティン

コンスタンティン

 道路脇で飼い主の車を7年間待ち続けたロシアの忠犬「コンスタンティン」について解説します。

コンスタンティンとは?

 コンスタンティン(Constantine)は、道路脇で飼い主の車を7年間待ち続けたロシアの忠犬。
悲劇的な交通事故で唯一生き残ったのは、カップルが飼っていた犬・コンスタンティンだった  1995の夏、ロシア・サマラ州の都市トリヤッチの道路上で、若い新婚カップルが自動車事故を起こしてしまいました。女性は即死で男性は搬送された病院内で息を引き取ったといいます。しかし、カップルが可愛がっていた1匹のジャーマンシェパードだけは、奇跡的に生き残ることができました。
 事故後、犬を引き取る人がいなかったため、飼い主を失った彼は道路脇で生活するようになります。しばらくすると、道行く車に駆け寄って挨拶する姿が、頻繁に目撃されるようになりました。この「挨拶する犬」の噂は町中に広まり、いつしか人々は彼のことを「忠義心」を意味する「コンスタンティン」(Constantine)と呼ぶようになります。
2002年のある日、森の中でひっそりと死んでいるコンスタンティンの姿が発見された。  飼い主を待ち続けて7年目に入った2002年のある日、森の中でひっそりと死んでいるコンスタンティンの姿が発見されました。死因は不明ですが、怪我をしていたことからひき逃げされたのだろうとされています。
 近隣の人々は彼の死を悼み、資金を募って、アフトザヴォツキ地区の道端に銅像を立てました。この銅像は非常に立派なもので、デザインは著名な彫刻家が手がけ、総費用は当時の費用で250,000ルーブル掛かったといいます。 JO-JO.RU Monuments dogs

コンスタンティンの写真

 以下でご紹介するのは、道路脇で飼い主の車を7年間待ち続けたロシアの忠犬「コンスタンティン」の写真です。 2002年に建立されたコンスタンティンの銅像
 コンスタンティンの銅像の製作は、ウリヤノフスクの彫刻家Oleg Klyuyevが手がけた。また資金は、トリヤッティの副市長が先導を取って集めたという。写真の出典はこちら