宮崎の安産祈願神社一覧

住所 宮崎県宮崎市神宮2丁目4-1 電話0985-27-4004 HP宮崎神宮 備考　御祭神は神武天皇。本宮は神武天皇の孫にあたる健磐龍命（たけいわたつのみこと）が九州の長官に就任した際、祖父のご遺徳たたえるために鎮祭したのが始まりと伝えられている。10月26日の大祭をはじめ、日々の朝夕のお日供祭など、年間を通じて約千回のお祀りが斎行される。安産祈願受付は午前9時～午後4時30分で、初穂料は5,000円から。個人の場合は予約不要。

住所 宮崎県宮崎市青島2丁目13番1号 電話0985-65-1262 HP青島神社 備考　青島神社は、宮崎県宮崎市青島（旧北那珂郡青島村）の青島のほぼ中央に鎮座する神社で、周囲1.5kmの青島全島を境内地とする。 青島は全島が熱帯・亜熱帯植物の群生地として、国の特別天然記念物に指定されている。

住所 宮崎県宮崎市神宮2-4-3 電話0985-25-2719 HP宮崎縣護国神社 備考　宮崎県出身の英霊を祀るための神社。主に大東亜戦争で国に命を捧げたご英霊の遺品を展示している遺品館がある。安産祈願の初穂料は5,000円から。

住所 宮崎県宮崎市鶴島3-93 電話0985-23-6684 HP小戸神社 備考　第12代景行天皇の勅により創建されたと伝えられる。境内に現存する一対の石燈籠は、元禄6年（1693年）に宮崎で最も古い豪商の一人である「日高屋」から奉納されたもの。

住所 宮崎県日南市大字宮浦3232番地 電話0987-29-1001 HP鵜戸神宮 備考　鵜戸神宮は「鵜戸さん」と愛称され、日南市鵜戸の日向灘に面した、自然の神秘な洞窟の中に鎮座している。 豊玉姫命が御子育児のため、両乳房をくっつけて行かれたと伝えられる「おちちいわ」は安産、育児を願う人々の信仰の拠り所として有名。おちちいわから滴り落ちた水でつくった「おちちあめ」などもある。

住所 宮崎県児湯郡都農町川北13294 電話0983-25-3256 HP都農神社 備考　神武天皇が御即位6年前、宮崎の宮を発し東遷した際、この地に立ち寄り、国土平安、海上平穏等を祈念し御祭神を鎮祭したことが創建と伝えられる。御祭神は大己貴命（おおなむちのみこと）。安産祈願受付は午前8時30分から午後4時30分まで。

住所 宮崎県都城市前田町1417-1 電話0986-23-1395 HP神柱宮 備考　島津荘の開拓のために大宰府より移住した平季基が、万寿3年（1026年）、天照皇大神の神託を受けて伊勢神宮より勧請したのに始まると伝えられる。安産祈願は個人なら予約不要で初穂料6,000円より。