愛知の安産祈願神社一覧

住所 愛知県名古屋市熱田区神宮1-1-1 電話052-671-4152 HP熱田神宮 備考　祭神は熱田大神（あつたのおおかみ）であり、三種の神器の一つである草薙剣（くさなぎのつるぎ/天叢雲剣）を神体としている。 相殿に天照大神（あまてらすおおみかみ）、素盞嗚尊（すさのおのみこと）、日本武尊（やまとたけるのみこと）、宮簀媛命（みやすひめのみこと）、建稲種命（たけいなだねのみこと）を祀る。

住所 愛知県名古屋市天白区御幸山1328 電話052-831-1633 HP塩竈神社 備考　宮城県塩竈市の旧国幣中社「鹽竈神社」より弘化年間（1844～48）に愛知郡天白村豪農の山田善兵衛が御分霊を賜ったのが始まりといわれる。 境内 南斜面の階段口には、幹周りが約1.5mの樹齢百余年と推定される藤の老木があり、名古屋市の保存樹に指定されている。 御祭神である「鹽土老翁神」（しおつちおぢのかみ）は海路を司ったとされており、出産は潮の干満に関係していることから、その満潮時の無事安産を祈って、潮路の神から安産守護神とされている。

住所 愛知県名古屋市千種区赤坂町4-89 電話052-711-6610 HP上野天満宮 備考　およそ千年前の平安時代中期に陰陽師・安倍清明の一族がこの地に住んだ折、菅原道真公を慕ってその御神霊を祀ったのが上野天満宮の起源と伝えられている。祈祷は予約不要で午前9時から午後4時まで随時受付。合格祈願や人形供養が有名だが、安産祈願等も承る。初穂料は4,000円からで、昇殿する場合は5,000円。

住所 愛知県名古屋市千種区城山町2-88 電話052-751-0788 HP城山八幡宮 備考　織田信行が白山比咩神社を勧請して以来末森城址にあったいくつかの神社を明治41年（1908年）に合祀し、創建となった。昭和31年に現在の城山八幡宮に改称。安産祈願等の受付は午前9時15分～午後4時、予約は不要で初穂料は5,000円から。

住所 愛知県名古屋市中区三の丸1-7-3 電話052-201-8078 HP愛知縣護國神社 備考　愛知県ゆかりの御英霊（戦没者）九万三千余柱を、護國の大神として祀っている。厄払いと交通安全の車清祓（くるまきよはらい）が有名だが、安産祈願、家内安全祈願、商売繁盛祈願等も受け付けている。受付時間は9：00～16：30で初穂料は5,000円から。

住所 愛知県名古屋市西区稲生町2-12 電話052-521-8800 HP伊奴神社 備考　天武天皇（白鳳）2年（673年）、この地で取れた稲を皇室に献上した際に社殿を建立したと伝えられる。 伊奴（イヌ）という名にちなみ本殿の前には犬石像があり、戌年生まれの人や愛犬家に親しまれ、特に戌年の元日は大勢の参拝者が訪れる。 神社の主祭神の一人、伊奴姫神(いぬひめのかみ）は大年神の御妃で、子授け、安産、夫婦円満、家内安全等に大きな御神徳をお授けくださる神様であり、当神社の社名由来の神様となっている。

住所 愛知県小牧市田県町152 電話0568-76-2906 HP田縣神社 備考　御祭神は御歳神（ミトシノカミ）と玉姫命（タマヒメノミコト）。御歳神は農業をつかさどる神様で五穀豊穣の守護神であり、玉姫命は子宝の神。毎年3月に行なわれる豊年祭が有名で、男達が「大男茎形（おおおわせがた）」と呼ばれる男根をかたどった神輿を担いで練り歩き、小ぶりな男根をかたどったものを巫女たちが抱えて練り歩く。

住所 愛知県犬山市字宮山3番地 電話0568-67-1017 HP大縣神社 備考　尾張開拓の祖神大縣大神を祀る。古来より朝廷を始め衆庶の崇敬篤く、尾張の二宮様として親しまれ、事業繁栄・開運厄除の守護神として仰がれている。 現在の御社殿は、尾張藩主2代目徳川光友公が寛文元年(1661年）に再興された建物で、尾張造の構造様式を正確に伝へ、特に御本殿は「三棟造」・「大縣造」と称され他に類をみない特殊な様式を構え、国の重要文化財の指定を受けている。

住所 愛知県西尾市平坂町熊野45 電話0563-59-6812 HP平坂熊野神社 備考　ご祭神は「むすびの神」として知られるイザナミノミコト、良い縁を整えるハヤタマノオオカミなど。各種祈願は要予約なので、事前に問い合わせたほうがよい。

住所 愛知県蒲郡市三谷町南山14 電話0533-69-7379 HP金剛寺 備考　弘法大師（お大師様）を宗祖（しゅうそ）とし、高野山金剛峯寺を総本山とする高野山真言宗のお寺。 標高100mほどの小高い弘法山頂上にそびえ立つ、東洋一の大きさを誇る子安大師像は、安産・子授かりを願う方だけでなく、多くの参拝者の目印となる。

住所 愛知県岡崎市明大寺町耳取44 電話0564-51-2930 HPなし 備考　主祭神は塩土老翁命（しおつちおじのみこと）。五万石以上の大名だけが許されたという石段を上ると、極彩色の楼門、その奥に社殿があらわれる。松平氏の産土神として代々崇敬が厚く、華麗な彫刻や彩色はいずれも江戸時代のもの。本殿・幣殿・拝殿・楼門・神供所が国の重要文化財に指定されている。

住所 愛知県岡崎市中町北野1 電話0564-21-4345 HP岡崎天満宮 備考　建保5年(1217)に創建された神社で、東海道「岡崎宿」の総鎮守として崇敬され、学業成就、交通安全、病気平癒、厄除開運の守り神として崇められている。安産の祈祷を受けた人には、神札、安産守り、絵馬、撤饌の梅干しが授与される。初穂料は5,000円より。

住所 愛知県岡崎市岩津町東山53 電話0564-45-2525 HP岩津天満宮 備考　岩津天神、芭蕉天満宮とも呼ばれ、祭神は菅原道真。合格祈願と病気平癒祈願を二大祈祷としているが、安産祈願等も受け付けている。受付は午前9時から午後5時まで、初穂料は5,000円から。

住所 愛知県岡崎市伊賀町東郷中86 電話0564-26-2789 HP伊賀八幡宮 備考　松平四代親忠（ちかただ）公が、松平家（徳川家の祖）の子孫繁栄の守護神 『氏の神』として創建した神社。応神天皇、仲哀天皇、神功皇后、東照大権現（徳川家康公）を御祭神とする。安産や初宮詣等の受付は10:00-15:30で予約は不要。

住所 愛知県稲沢市国府宮1-1-1 電話0587-23-2121 HP尾張大國霊神社 備考　尾張地方の総鎮守神、農商業守護神、厄除神として広く信仰されている。奈良時代、国衙（こくが）に隣接して鎮座していたことから尾張国の総社と定められ、通称｢国府宮｣として広く知られる。安産祈願等の受付は9：00～16：00で初穂料は5,000円から。

住所 愛知県日進市本郷町宮下519 電話0561-73-1818 HP白山宮 備考　創立年代は不詳であるが、境内に古墳があることから相当古い由緒があると思われる。大永3年（1523）、丹羽若狭守氏清が始めて祭祀を司ったとの記述があり、以来「白山の馬まつり」が有名となる。祈祷の受付は9：00～16：00で初穂料は6,000円から。

住所 愛知県一宮市真清田1-2-1 電話0586-73-5196 HP真清田神社 備考　境内面積は約30,090平方メートル。本殿・渡殿は平成18年に文化庁より国の登録有形文化財に指定された。その他舞楽面、御膳台盤、銅碗・銅皿、朱漆擎子などの御神宝多数。安産祈願等の受付は午前9時から午後5時までで予約不要。初穂料は6,000円から。

住所 愛知県豊川市一宮町西垣内2 電話0533-93-2001 HP砥鹿神社 備考　東三河の平野に聳え立つ霊山・本宮山（789メートル）の山頂に奥宮、山麓に里宮があり、古代は奥宮のみ存在したが、文武天皇の時代に里宮を建立したと伝えられている。安産祈願等の受付は9：00～16：00、初穂料は里宮6,000円、奥宮5,000円から。