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5月の犬ニュース

 2013年5月の犬に関するニュースをまとめました。一番上が最新で、下にスクロールするほど記事が古くなります。記事内にリンクが貼られていることもありますが、古い記事の場合はリンク切れの時がありますのでご了承下さい。

5月30日

 T&D保険グループのペット&ファミリー少額短期保険株式会社が行った「ペットオーナー幸福度調査」により、犬の飼い主と猫の飼い主の幸福の度合いが明らかになりました。
 当調査はペットを飼っている20~70代の男女1,597人を対象に、インターネットを介して行われたもの。ペットとの生活にどの程度幸福を感じているのかについて、10点満点での採点を質問したところ、犬オーナー:8.47点・猫オーナー:8.43点(全体平均が8.46点)と、ペットオーナーが非常に高い「幸福度」を感じていることが明らかになりました。
 また、犬オーナーはペットを迎え入れてからいったん「幸福度」が低下するものの(半年~1年未満:7.83点、1年~3年未満:8.17点)、一緒に過ごす年数を重ねるに従い「幸福度」が高まる傾向が見られました(7~10年未満:8.52点、10年以上:8.62点)。一方、猫オーナーに関しては、飼育当初(8.57点)から10年を超えた時点(8.53点)まで、途中多少の上下はあるものの、おおむね安定した幸福度を見せています。 ペットオーナー幸福度調査

5月21日

 血統証明書を発行する「ジャパンケネルクラブ」が、米国から「ノーリッチ・テリア」として輸入された犬3匹の血統登録手続きに問題があったとして、子孫の犬と合わせ計233匹の登録を取り消していたことが明らかになりました。
 不備のあった3匹は雄1匹と雌2匹で、平成18年に同じ業者が輸入したもの。米国の愛犬家団体の登録に基づき22年4月~23年5月にかけてJKCが血統登録しましたが、もともとハンガリーから米国に輸入した際の証明書が虚偽だったことが判明、今年4月末に子孫犬とともに登録を取り消すという事態に陥りました。
 JKCによると、これほど大量の登録抹消は異例であり、対象犬種は以後「不明」扱いで、過去のドッグショーの成績も無効になるとのこと。 ノーリッチテリア 血統書について

5月21日

 飼い主と飼い犬では、体にすみつく「常在菌」の種類も似てくることを、米コロラド大が明らかにしました。
 常在菌とは動物の体の中や表面に住み着いている無害な菌で、その数は100兆個にも上ります。米コロラド大ボルダー校のチームが調査対象とした60組のカップル(26~87歳)の家族構成は、8組は子どもがいて犬も飼い、17組は子どもだけ、別の17組は犬だけ、残り18組は子どもも犬もいないというものです。
 額、左右の手のひら、舌、便から細菌を採取して調査した結果、「同居するカップル、親子の間では細菌の分布が似ており、中でも皮膚にいる細菌の類似性が高いこと」、および「飼われている犬の額と肉球の細菌は、飼い主であるカップルの皮膚にいる細菌と類似性が高いこと」などが判明しました。
 皮膚は外界に直接触れるため、犬との頻繁な接触によって細菌の分布が似通ってくると推測されます。

5月17日

 東京地裁は14日、俳優の反町隆史さん(39)と松嶋菜々子さん(39)夫妻が飼っていた犬がマンション隣人にかみ付く事故があった件で、隣人の退去によって賃料収入を失った管理会社に対し、385万円の賠償を命じる判決を言い渡しました。
 判決によると、2011年5月、反町さん夫妻の隣人の女性が、夫妻の飼うドーベルマンにマンション内でケガをさせられ、翌月、退去。予定外に退去する場合に管理会社に払う違約金は払わなかったとのこと。
 この事件を受け部屋の管理会社は、退去から1年以上も空室が続いたことによる損害賃料分など約5200万円を反町さん夫妻に請求していました。しかし宮坂昌利裁判長は「犬を適切に管理しなかった夫妻の過失が、管理会社の営業利益を損なったとまでは言えない」と指摘し、管理会社に生じた間接的な損害の一部で、未払いの違約金に相当する385万円を賠償する判決を言い渡しました。

5月17日

 環境省は17日、全国の地方自治体が飼い主らから引き取る犬猫の数を、2023年度までに11年度の約半数にあたる年間10万匹とする動物愛護管理基本指針の改正素案を中央環境審議会の部会に示しました。
 素案にはペットを終生飼育することや、不妊や去勢手術の普及啓発を推進することなどが明記されており、安易な飼育放棄で殺処分される犬猫の数を減らすことを最終目標として掲げています。
 環境省によると、自治体が引き取った犬猫の数は1970年代には120万匹を超えていましたが、年々減少傾向にあり、2011年度でおよそ22万匹にまで減少したとのこと。

5月17日

 犬ときのこを融合した蒼星きままの不思議キャラクター「きのこいぬ」のグッズが、5月下旬、6月下旬とアルジャーノンプロダクトより連続で発売されます。
 5月下旬に発売されるのは「きのこいぬ カードデコレーションジャケット」全2種(525円)、「きのこいぬ ラバーストラップ」全2種(630円)、「きのこいぬ クリアしおり」全2種(525円)、「きのこいぬ マウスパッド」全2種(630円)。
 6月下旬に発売されるのは「きのこいぬ フワフワぬいぐるみ」全1種(1890円)、「きのこいぬ リールパスケース」全1種(1575円)、「きのこいぬ 低反発ハンドレスト」全1種(1575円)、「きのこいぬ 帆布ランチトート」全3種(2100円)、「きのこいぬ マルチポーチ」全2種(1260円)。
蒼星きままの不思議キャラクター「きのこいぬ」

5月14日

 千葉県栄町の水田が広がるのどかな場所で13日、犬4匹の死骸が見つかるという事件がありました。
 警察の調べによると死骸はミニチュアダックスフントやシーズーなどと見られる小型犬で、いずれも首輪はなく、死後1週間以上経っていたとのこと。栄町では去年も毒物入りのソーセージを食べた犬が歩けなくなったり、猫5匹の死体が相次いで見つかるなど、動物虐待と見られる事件が相次いでおり、今回の事件も何らかの関わりがあるものと見られています。警察は現在、不法投棄と動物愛護法違反の両面から捜査中です。

5月9日

 2013年5月7日、中国江西省の南昌市地震局が地震予知のために犬を飼っていることが明らかになりました。
 事の発端は、とあるブロガーが「地震局で飼っている犬が、夜11時頃になるとほえて大騒ぎしている」とブログ記事に掲載したこと。この件について南昌市地震局に取材すると、4~5年前からマクロ的な地震予測のために2~3頭の犬を飼っているという答えだったそうです。近隣住民からの騒音クレームについて伝えると、担当者は「犬の口を縛りましょう」とあっさり回答したとのこと。 犬の地震予知能力

5月9日

 トヨタマーケティングジャパンが東京や大阪など4つの都府県に住む犬の飼い主1000人を対象にインターネット調査を行ったところ、飼い主の約8割が熱中症に対して適切な配慮ができていないことがわかりました。
 同調査によると、犬の飼育に関して「自信がある」と回答した飼い主が56.7%に上る一方、犬の病気については63.8%が「詳しくない」と回答し、ペット飼育の自信と健康に関する知識とが、必ずしも比例していないことがわかりました。
 特に4~5月頃から増加する熱中症に関しては、日ごろから気を使っている飼い主が20.4%と、およそ8割の飼い主が対策を講じていないという現実が浮き彫りになっています。犬との生活・夏の注意

5月6日

 原発から半径20キロ圏内で、ボランティアが保護した犬や猫を被写体にした写真展が5月7日~13日、東京新宿にある「エコギャラリー新宿」にて開催予定です。
 写真展は2012年9月、震災の記憶を風化させまいと福岡市で始まり、その後、名古屋市や福島県郡山市、横浜市でも行われました。東京では今回が初開催となり、入場は無料です。
 主催する「一般社団法人にゃんだーガード」の代表理事、本多明さんは現在、三春町に移転したシェルターにて、犬約20匹、猫約100匹を保護しており、里親への応募を呼びかけています。また実行委員長の広瀬恭輔さんは「ボランティアも少なくなっている。いまだに保護されている犬や猫がいることを忘れないで」と、動物たちへの思いを語っています。

5月1日

 京都市では、犬や猫の殺処分数削減を目指し、引き取り時間を制限を設け、悪質とみなされた場合にはペットの持ち込みを拒否するという方針を固めました。
 市は、今年9月から施行される改正動物愛護管理法により、犬猫の引き取りを自治体が拒否できるようになったことを受け、今回の方針を打ち出した模様。具体的には、業者(ペットショップやブリーダーなど)に対し売れ残った犬猫の持ち込みを拒否し、引き取り日時を現在の平日日中から週1回程度に変更。時間帯の制限や1件(頭)2千円という現行の引き取り手数料の増額も検討するとのことです。
 市は「法施行に伴う政省令など改正の状況を注視しながら要綱の内容を固め、安易な飼育放棄をいさめていきたい。来年度内に設立する京都動物愛護センターは譲渡機能を強める予定で、さまざまな方法により殺処分を減らしたい」としています。 Source---Kyoto shimbun