トップ2013年・犬ニュース一覧4月の犬ニュース

4月の犬ニュース

 2013年4月の犬に関するニュースをまとめました。一番上が最新で、下にスクロールするほど記事が古くなります。記事内にリンクが貼られていることもありますが、古い記事の場合はリンク切れの時がありますのでご了承下さい。

4月29日

 滋賀県湖南市のPRのため、インターネット上に設けられた仮想タウン「こにゃん市」の第3回市長選が開票され、パグの「ひなた」が初当選しました。
 過去2回の市長選は猫同士で争われましたが、昨年10月に犬が市長の「こわん市」と合併したことにより、今回から犬猫入り混じっての選挙戦となりました。選挙には犬3匹、猫11匹が立候補し、投票の結果、1093票中最多の340票を獲得したパグのひなたが市長の座を手にしたということです。 パグ
「こにゃん市」の新市長でパグの「ひなた」

4月29日

 神奈川県座間市の座間神社が、ペット連れで参拝できる「伊奴寝子(いぬねこ)神社」を設けて話題になっています。
 山本宮司によると、通常神社の境内に動物を連れて入ることは禁じられいるそうですが、ペットが病気になると、回復を祈りに神社を訪れる人も多いなどの理由から、神社本体とは別の「伊奴寝子神社」を設け、ペット同伴の参拝を可能にしたということです。なお、ペットの健康祈願を頼む人も月に10人ほどいるとのこと。
ペット連れで参拝できる「伊奴寝子(いぬねこ)神社」

4月29日

 神戸市動物管理センターは5月から、保護した犬猫を希望者に譲り渡す「ワンニャン譲渡会」の土日開催回数を、従来の隔月から毎月に変更し、出会いの場を増やすこととなりました。
 同センターでは毎週水曜のほか、土日の譲渡会を隔月で開催していました。5月以降は、引き取り希望者と保護されている犬猫の養子縁組をなるべく多く成立させるため、この隔月開催を毎月開催に変更する予定です。
 センターは譲渡申請を受けた際、書類審査や希望者の自宅を訪問して、本当に飼える環境かどうかをまず審査。譲渡可と判断された場合は、「ワンニャン譲渡会」で開催される飼い方講習会を受講し、ようやく希望する犬猫を選べるという仕組みを取っています。 神戸市動物管理センター

4月29日

 福島県相馬市の大野台仮設住宅を、セラピードックとして訓練された被災犬が訪れ、高齢者サポートセンターの人々に一時の癒しを与えました。
 今回被災地を訪れたセラピードックは合計8頭で、そのうち「日の丸」と「きずな」は、自らも震災を体験した被災犬。国際セラピードッグ協会の大木トオルさん(62)が引き取り、約2年半の訓練を経て凱旋しました。 大木さんは「現在も、福島県には48頭の被災犬が保護されていて、処分の可能性もある。できれば彼らのことも引き取って、セラピードッグとして再生させたい」と願いを語っています。

4月23日

 170人以上の死傷者を出したアメリカ・ボストンの爆弾テロ事件で、医師や薬のみならず、セラピー犬も被害者の治療に役立っています。
 今回のセラピー犬の訪問は教会のチャリティーの一環で行われたもの。事件の被害者らが治療を受けている医療センターに、ゴールデンレトリバーのセラピー犬が訪れました。なお、今回訪問したセラピー犬は去年、アメリカ・コネティカット州で起きた銃乱射事件でも被害者の治療に活躍したということです。 犬のアニマルセラピー

4月23日

 渡航者の荷物の中から検疫対象の農畜産物を嗅ぎ分ける「検疫探知犬」が、23日より中部国際空港で活動中です。
 探知犬は、米国でトレーニングを受け、今月上旬に来日したビーグルの「ハンター」と「リトルマン」の2頭。検疫対象は、証明書がないと持ち込めない肉や卵などの畜産物と、オレンジやリンゴ、マンゴーなどの果物で、嗅ぎつけると荷物の横に「おすわり」して知らせるよう訓練されています。
 探知犬は既に成田、羽田、関西の各空港でを導入されており、福岡空港にも今月配置されたばかりです。 犬の仕事

4月18日

 生まれてから12年間、繁殖犬として檻の中に閉じ込められていたマルチーズの「リジー」がこのたび、コロラド州の動物保護団体にレスキューされ、初めての芝生を満喫しました。
 メスのマルチーズ「リジー」は、ペットショップ用の子犬を大量に生ませる通称「パピーミル」において、出産するためだけに生かされていた繁殖犬。生まれてから12年間、アーカンソー州のパピーミルで軟禁状態にありましたが、今年の3月にコロラド州ペイトンを拠点に活動している保護団体「ナショナル・ミルドッグレスキュー」に保護され、たどたどしい足取りながらも、初めての芝生を満喫している様子が動画で公開されました。
 保護された際にはいくつかの腫瘍が見つかったほか、感染症が原因で左目の摘出手術を余儀なくされましたが、現在はコロラド州の里親の元で、元気に余生を送っているそうです。リジーのような犬を、毎月60頭から100頭保護しているというこの団体は、犬を飼いたいと考えている人へは安易にペットショップでの購入を決めず、「時間がかかっても保護施設を見て里親になって欲しい」と呼びかけています。 犬・猫の生産 繁殖犬・初めての芝生

4月18日

 モラルの低い飼い主による「糞害」に悩む大阪府の泉佐野市では、窮余の策として犬のふんを放置した飼い主から過料(罰金)1.000円の徴収を始める方針を固めました。
 同市ではかねてからふんの放置箇所にイエローカードを置く作戦を実行していましたが、思うような効果が上がらず、1ヶ月間で1.000ヶ所を超える糞害に悩まされてきました。このたび、全国でも異例の罰金制裁を決断したことに対して千代松市長は「犬のふんは減少傾向にあるが、なくなったわけではない。やはり過料徴収をせざるを得ない」と、断固とした姿勢を貫く意志を表明しています。なお市長は、清掃や見回り費用を捻出するため、犬の飼い主に課税を行う「犬税」を、平成26年度に導入することも検討しているとのこと。

4月17日

 殺処分される犬をできるだけ減らそうと、静岡県東部の市や町で飼い犬の首輪に付ける「迷子札」の普及活動が進んでいます。
 函南町では動物ボランティア団体「犬部(いぬぶ)」が主体となり、2012年度から飼い主の氏名、電話番号を記入した札を首輪に簡単に装着できる迷子札ホルダーを、ペット登録や予防注射の際に無料配布しています。
 また三島市も函南町の取り組みにならい、2013度からホルダーの無料配布を始め、沼津市でもNPO「しずおかセラピードッグサポートクラブ」からホルダーの寄付を受け、登録業務などの際に無料配布を始める予定です。
 なお、県内の保健所では、迷子になった犬を原則7日間保護し、ホームページなどで情報を公開していますが、飼い主が現れないまま約半分は殺処分されているのが現状です。 犬や猫の殺処分について

4月17日

 新潟市は無節操な多頭飼育者(アニマルホーダー)によるトラブルを未然に防ぐ目的で「市動物愛護管理条例」を制定し、犬や猫を10匹以上飼育する場合、市へ届け出ることを義務付けました。
 当条例は、平成23年の暮れ、同市内の競売物件の住宅にアメリカンショートヘア53匹が劣悪な環境下で飼育されていることが発覚して制定されたもの。今年2月議会で可決し、違反者には5万円以下の過料が課されます。 犬や猫の殺処分について

4月11日

 被災地における犬や猫の暮らしぶりを、約600日に渡って追い続けたドキュメンタリー映画「犬と猫と人間と2」の初日が、6月1日(土)・東京渋谷のユーロスペースに決定しました。 犬と猫と人間と2 犬と猫と人間と2・予告

4月11日

 ロシアの大統領府(クレムリン)は10日までに、プーチン大統領が昨年秋田県知事から贈られた秋田犬「ゆめ」と散歩中に戯れている写真を公開しました。
 写真は3月24日、首都モスクワ郊外にて撮影されたもので、大統領がゆめのほか、ブルガリアから贈られたもう1匹の犬が写し出されています。 Source---RIA
プーチン大統領とたわむれる秋田犬「ゆめ」

4月9日

 オランダ・アムステルダム自由大などのチームは、特殊な訓練をつんだ犬が、下痢や腸炎を引き起こす「クロストリジウム・ディフィシル」という細菌をかぎ分けることができるかもしれないと、英医師会誌に発表しました。
 研究チームは、2歳の雄のビーグル犬1匹を訓練し、まずクロストリジウム・ディフィシルの匂いを覚えこませました。2カ月間の訓練の後、便の試料の臭気から感染の有無を探知させたところ、感染者50人を100%、非感染者50人を94%の確率で嗅ぎ分けたとの事。その後、感染者30人を含む計300人の近くを歩かせたところ、感染者を83%の確率で嗅ぎ当て、非感染者にいたっては98%で嗅ぎ当てるという好成績を収めました。
 こうした実験結果からチームは、適切な訓練をつんだ犬は、患者の便のみならず、体臭からもクロストリジウム・ディフィシルに感染しているかどうかを弁別できる可能性があると発表しました。 犬の病気探知能力

4月6日

 名作アニメ「フランダースの犬」のスティッピー(透明なプラスチックタイプの付箋)が、東京都渋谷区で21日まで行われる「ルーベンス 栄光のアントワープ工房と原点のイタリア」展の会場限定で販売中です。
 Bunkamuraザ・ミュージアムで開催中の同展覧会では、17世紀に活躍したベルギーの画家ペーテル・パウル・ルーベンスの作品で、「フランダースの犬」の主人公ネロ少年が一目見たいと思い続けた名画「キリスト降架」の版画作品も展示されています。チケットは一般が1500円、大学・高校生が1000円、中学・小学生が700円。
 スティッピーはネロと愛犬パトラッシュ、幼なじみのアロアが仲良く寄り添うイラストがあしらわれたクリア仕様で文庫本や手帳、ノートなどに何度でも貼ったり剥がしたりできます。価格は600円。
名作アニメ「フランダースの犬」のスティッピー(透明なプラスチックタイプの付箋)

4月3日

 バンダイは、スマートフォン連動した手のひらサイズの犬のフィギュア「おねだりわんこ」を発売しました。無料の専用アプリをダウンロードしたスマホをかざすと、画面上で犬が動いたり、会話したりするそうです。
スマートフォン連動した手のひらサイズの犬のフィギュア「おねだりわんこ」

4月3日

 岡山市保健所では、引取りを希望する飼い主への説得や指導するなどして、殺処分数の大幅減に成功しました。
 市保健所で保護され、2011年度に殺処分された犬の数は84匹で、前年度の201匹から4割程度まで減ったとのこと。市が飼い主への説得や指導の強化をしたり、譲渡を手伝うボランティアと連携したことが一因で、さらに市は殺処分をなくそうと、今年9月の改正動物愛護管理法施行に合わせ、譲渡に伴う条例改正をする方針です。

4月3日

 熊本県警がこのたび、ミニチュアダックスフントを全国で始めて嘱託警察犬に選び、3日、委嘱書が渡されました。
 晴れて警察犬に選ばれたのは3歳、メスのミニチュアダックスフント、ベッキー。体長40センチ、体重4.2キロと小柄ながらも、3度目の挑戦で合格を射止めました。
 飼い主の新久保美枝子さん(34)によると、車の下に潜るのが大好きなので、、災害現場などで行方不明者の捜索に協力したいとのこと。
ミニチュアダックスフントを全国で始めて嘱託警察犬に選ばれたベッキー