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体高
♂オス⇒ 69〜81cm
♀メス⇒ 63〜74cm 体重
♂オス⇒ 45〜57kg
♀メス⇒ 39〜52kg
価格
12〜25万円 |
グレートピレニーズの起源はアジアのチベタン・マスティフ(写真右)が祖先犬と考えられており、ヨーロッパに渡った後イタリアのマレンマやハンガリーのクーパースが掛け合わされたと思われます。グレートピレニーズは主としてフランスとスペイン国境のピレネー山岳地域(写真左) で牧羊犬として飼育されてきました。
グレートピレニーズは牧羊犬としてきわめて優秀であると同時に、羊を狙う狼や熊などから家畜を守る護衛犬としても活躍していました。トゲが出っ張ったような首輪(スパイク)が考案されたのも、外敵から の攻撃で致命傷を負わないためです。山岳地域でのグレートピレニーズは1頭で人間2人分の価値があるとまで言われていました。
15世紀頃のフランスでは、主に城館で警備犬として働いていました。17世紀の後半になると、ルイ14世のいた宮廷に番犬として飼われることになり、1675年には「フランス王室犬」に定められることになりました。
ちなみに初期のグレート・ピレニーズがカナダに渡り、黒のリトリバー種と交配されたのがニューファンドランドやランドシーアだと考えられます。
グレートピレニーズの犬名は、一時期ピレニアン・マスティフと呼ばれていましたが、近年「ピレニアン・マスティフ」(写真右下)は別の犬種として扱われています。また原産国やイギリスでは、「ピレニアン・マウンテン・ドッグ」と呼ばれています。
グレートピレニーズの性格は縄張り意識が強く、頑固な面を持っています。しかし挑発したり刺激を与えなければ、非常に穏やかで行儀がよく、子供や他の動物に対しても友好的に接することができます。
グレートピレニーズの身体は、耳の形と毛の色を除いて熊に近付く事が理想とされる犬です。 |
グレートピレニーズには毎日の散歩や運動が欠かせません。ゆったりとした速さでの散歩に連れ出してあげましょう。
穏やかな気候の地域や寒い気候の地域では屋外で過ごすことができます。暑さに弱いため、暑い季節や地域では屋内飼育をお勧めします。
純白の被毛には週に1〜2回程度のブラッシングが必要です。また汚れが目立つため、気になる場合は月に一回程度シャンプーをしてあげましょう。
個体によってはよだれをたらしたり、水を飲むときに周りを汚したりすることもあります。
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