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ブリュッセルグリフォン
brussels griffon




体高
♂オス⇒ 18〜20cm
♀メス⇒ 18〜20cm
体重
♂オス⇒ 3.5〜5kg
♀メス⇒ 3.5〜5kg
価格
20〜30万円
ルーツブリュッセルグリフォンの起源はベルギーの地犬とドイツのアッフェン・ピンシャー(写真右)との混血から誕生したといわれています。しかし祖先犬と考えられるベルギーの地犬については定かではありません。
ベルギーでは15世紀以前から害獣であるネズミを捕る小型犬を飼育していましたが、早い時期にヨークシャー・テリアの血を取り入れ、ネズミ捕りの能力を向上させたと考えられています。その後1880年頃、イギリスのトイ・スパニエルとの交配で小型化が進められ、またオランダやポーランドで人気のあったパグ(写真左)と交配されて口吻が短くなりました。19世紀の後半にはブリュッセル・グリフォンがベルギー王室で飼育された事により急速に人気が高まりました。
ブリュッセルグリフォンの犬名は「ブリュッセル」という地名と、硬質の毛をもつ犬の俗称である「グリフォン」(グリフォンはフランス語で“針金のような”という意味)からきています。
ブリュッセルグリフォンの身体は被毛のタイプによってラフとスムースに分けられます。ラフは針金状の長毛をもち、風貌はアッフェン・ピンシャーに似ていて「ベルジアン・グリフォン」と呼ばれることもあります。一方スムースはパグの影響を強く受けた短毛の犬で、「プチ・ブラバンソン」(写真右下)と呼ばれる事もあります。
ブリュッセルグリフォンの性格は、被毛のタイプによって若干差異が見られるようです。短毛のスムースタイプはやや独善的で協調性に欠ける傾向にあります。一般的には自尊心が強く、気まぐれで自己主張の強い犬と考えられています。
注意事項ブリュッセル・グリフォンは毎日の散歩や運動が必要です。小型なので短めの散歩や室内で簡単なゲームなどさせる程度で十分です。
この犬種は、屋外飼育には向きませんので基本的に室内飼育をお勧めします。
被毛の手入れは、ラフ・タイプの場合は、週に2〜3回のコーミングと3カ月に1回程度のむだ毛取り、スムース・タイプの場合は時々ブラッシングをしてあげる程度で十分です。