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体高
♂オス⇒ 43cm
♀メス⇒ 40cm 体重
♂オス⇒ 9〜18kg
♀メス⇒ 9〜18kg
価格
20〜25万円 |
プーリーの起源は、1000年以上前に中近東の遊牧民(マジャール族)によってハンガリーに持ち込まれた犬だと言われています。プーリーとコモンドール(写真右)は極めて類似した外観を有していますが、プーリーの方が作業意欲旺盛でテリアの気質も兼ね備えており、水中でリトリバーとしても才能を発揮し、特に牧羊犬として優秀です。牧羊犬としてのプーリーは、群れから離れた羊を見つけると羊の背に飛び乗り、背を引っ掻いたり首筋を噛み、方向をコントロールして群れに戻すという芸当もこなせます。
プーリーは毛色や毛質を除けばチベタン・テリア(写真左)との類似点が多く、これはプーリーの始祖がチベタン・テリアであった可能性を示唆しています。またその性能や体形から、プーリーがプードルの祖先ではないかという説もあります。
17世紀以降、ハンガリーでは西欧民族の流入によりフランスやドイツの牧羊犬とプーリーとの交雑が進み、 「プーミー」(写真右下)という犬種が作出されましたが、そのためプーリーが絶滅に近い状態となったこともあります。しかし1912年にプーリーの復元プログラムが実行され、1915年にプーリーのスタンダードが制定されました。
プーリーの犬名はハンガリー語の「リーダー」から付けられましたが、この犬種の牧羊犬としての高い能力に由来しています。
プーリーの性格は賢く活発で、愛情細やかな番犬、家庭犬として人気を博しています。
プーリーの身体は、被毛が炎天下で酷使されたようなくすんだ黒色であるのが特徴です。しかしグレーやホワイトもあります。被毛は2枚毛でアンダーコートは柔らかい羊毛状で密生しており、オーバーコートは長く、波状又は巻き毛です。プーリーの被毛は幼犬時には房状ですが、徐々にアンダーコートがオーバーコートにもつれ込み、縄状によじれて垂れ下がってきます。この被毛のおかげで極寒の環境でも眠る事ができるようです。
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プーリーには適度な散歩やジョギングが必要です。
温暖な地域から少し涼しい地域であれば屋外で飼うこともできますが、室内でも優れた家庭犬になれます。
被毛にはモップのようにゴミやホコリがつきやすいので、ブラッシングをするか、ひも状に束ねておいたほうがよいでしょう。ブラッシングは毎日か、2日に1回程度の割合で行います。
シャンプーをすると被毛が乾くまでにかなり時間がかかり、1日仕事になることもあるので注意が必要です。
この犬種独特の外観にこだわらないなら被毛をバリカンなどで刈っても健康上問題はありません。
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