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体高
♂オス⇒ 67cm
♀メス⇒ 61cm 体重
♂オス⇒ 34〜50kg
♀メス⇒ 34〜50kg
価格
10〜20万円 |
秋田犬の起源は、昭和6年以前まで「大館犬」と呼ばれていた犬です。この「大館犬」は、古くから秋田県 大館地方を中心にマタギ犬(猟師について熊や猪を追い立てる)として飼育されており、闘犬としても用いられました。土佐犬とも渡り合える体格を作るために、各種の大型洋犬(マスティフやグレートデン/写真右はマスティフ)が掛け合わされて改良されていきます。しかし明治34年に秋田県で闘犬が禁止されたため頭数が激減し、大正期には絶滅の危機にまで瀕します。昭和に入ると大戦のために更に決定的な打撃を受けましたが、戦後、有志によって復興と改良が計られました。1921年、大館犬は「秋田犬」と改称されて日本原産7犬種のうち唯一の大型犬、かつ天然記念物として認定され、1927年には「日本秋田犬保存会」が設立されています。海外では、戦後のアメリカ帰還兵が多くの秋田犬を母国に連れ帰り、現在では「ジャパニーズ・アキタ」、「ジャパニーズ・グレート・ドッグ」の名で高い人気を維持しています。
秋田犬としては「忠犬ハチ公」が余りにも有名ですが、秋田犬の大型化の過程で洋犬の血が混入された結果、立 ち耳で尾が巻いていない秋田犬が多く生まれました。ハチ公もそうした混血犬の一匹で、東京・渋谷にある彫像にもそれが現れています(写真左)。
秋田犬の性格は、「忠犬ハチ公」の逸話に代表されるように主人に対しては極めて忠実ですが、見知らぬものに対しては警戒心が強く、時として攻撃的になることもあります。ハチ公のイメージが余りにも強いため、攻撃的な気質も持ち合わせているという事実があまり知られていません。飼育に際しては充分なトレーニングが必要な犬種です。
秋田犬の身体は、密な下毛とまっすぐで硬い上毛のニ層の被毛で覆われています。この被毛が悪天候や水から体をしっかりと守ってくれます。 |
秋田犬には、毎日長めの散歩や長距離のジョギングを取り入れたりするとよいでしょう。十分な運動をさせないと、ストレスから攻撃性が前面に出てくることもありますので要注意です。
温暖な地域や涼しい気候の地域であれば、屋外で過ごさせることもできます
被毛の手入れとしては、1週間に1回はブラッシングをしてむだ毛を取り除いてあげましょう。 |