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体高
♂オス⇒ 43〜57cm
♀メス⇒ 43〜57cm
体重
♂オス⇒ 16〜25kg
♀メス⇒ 16〜25kg
価格
輸入 |
ポーチュギーズ・ウォータードッグの起源は、ポルトガル(右地図)南部の海岸地域で数百年に渡って漁師と共に生活してきた犬だといわれています。この犬の祖先犬は中央アジアの牧畜犬と考えられており、5世紀頃に西ゴート族によって、あるいは8世紀頃にベルベル人とムーア人によってポルトガルに持ち込まれたと推測されています。この牧畜犬はプードルやアイリッシュ・ウォータードッグなどにも影響を及ぼしたとも言われ、「波状の被毛」という大きな特徴をヨーロッパ各地に残しました。
ポルトガルに持ち込まれたこの犬種は、その卓越した水中作業能力を生かして魚網の回収、船の見張り、網の中への魚群の追い込み、水の中に落ちてしまった道具の回収など、様々な仕事を器用にこなす万能犬として漁師の間で重宝がられました。
しかし20世紀に入るとポルトガルの漁業が衰退し始め、ポーチュギーズ・ウォータードッグの活躍の場も減り、必然的に頭数が減って一時は絶滅の危機に瀕します。1930年代、海運業の大事業家であるヴァスコ・ベンスアーデという人物(写真左)がポーチュギーズ・ウォーター・ドッグの保護活動を始め、ようやく絶滅の危機から脱します。
ポーチュギーズ・ウォータードッグの犬名は、この犬がポルトガルからアイスランドにかけて航行するトロール船(右絵)に乗って活躍していた頃は、当地の人々に”水の犬”を意味する「カオ・デ・アグア」と呼ばれていました。現在は単純に”ポルトガルの水中犬”という意味で「portuguese
water dog」と呼ばれています。
ポーチュギーズ・ウォータードッグの性格は明るく愛情にあふれています。
ポーチュギーズ・ウォータードッグの身体は、被毛が短めの「巻き毛」タイプと長毛の「波状毛」タイプの2種があります。また耳は水が入りにくい垂れ耳で、指の間が水掻きのように発達しており、漁労犬としての特徴を残しています。 |
ポーチュギーズ・ウォータードッグには毎日の散歩や運動が必要です。長めの散歩や、暑い季節には水の中を泳がせるといった運動を取り入れると喜ぶでしょう。
温暖な地域や涼しい季節では屋外飼育も可能ですが、屋外と室内をバランスよく行き来できる環境のほうが理想的です。
毛が自然に生え変わらないため抜け毛は少ないのですが、2日に1回くらいの頻度でコーミングをし、月に1度はトリミングが必要です。 |