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体高
♂オス⇒ 61〜66cm
♀メス⇒ 56〜61cm 体重
♂オス⇒ 27〜34kg
♀メス⇒ 23〜30kg
価格
10〜20万円 |
コリーは、16世紀頃からスコットランドのハイランド地方(右地図)で、牧羊犬として活躍していました。当時のコリーは今のボーダー・コリーに近かったようで、現在の形になるまでにはボルゾイ(写真左) の血が入れられたのではないかと推測されています。
1860年にスコットランドを訪れたヴィクトリア女王がたいへん気に入って連れ帰ったことからこの犬の人気が高まり、上流階級では愛玩犬として大流行しました。また、戦時中は救護物資運搬犬や伝令犬を務め、大活躍しました。
コリーの犬名は、スコットランド・ハイランド地方の羊は顔と脚が黒かったため、コリー(=アングロ・サクソン語で黒)と呼ばれ、牧羊犬も黒い毛色が主流だったことから「コリー・ドッグ」とよばれるようになったという説があります。また「コリー」という名前はゲール語の「役立つ」という言葉から由来しているという説もあり、イギリスの島々を最初に治めたケルト人たちが有能な牧畜犬としてこの犬を大切にしていたことから名づけられたともいわれています。
コリーの性格は穏やかで従順です。しかし運動不足などのストレスがたまると、たまに吠えたり攻撃的になることもあります。
コリーの被毛には二種類あり、長毛種はラフ・コリー、短毛種はスムース・コリー(写真左下)と呼ばれています。 ラフ・コリーは特に1867年に誕生した「オールド・クッキー」という犬の影響を強く受けており、この犬はコリーの基本的な体型に多大な影響を与えただけでなく、セーブル・カラー(濃い褐色)という毛色を誕生させた犬としても有名です。
ちなみに この犬種では「名犬ラッシー」が有名でしょう。 |
コリーは、従事していた牧畜の仕事でかなりの運動量をこなしていました。そのため、この犬種には毎日長めの散歩やジョギングなどを取り入れる時間を必ず設けるようにしてください。
スムース・コリーについては被毛の手入れはほとんど必要ありませんが、ラフ・コリーには2日に1回程度のブラッシングをし、毛がはえ変わる時期にはブラッシングの回数を増やしてあげてください。 |