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Q5 野良犬をペットにすることはできますか?

ANSWER
飼い犬ではなく野良犬であることが確実ならできます。飼い主のいない犬、つまり野良犬は自然環境の中に存在する物として扱われますので、野良犬を飼うことに問題はありません(民法239条1項:無主物先占/つまりカブトムシを捕まえて虫かごで飼うのと同じ)。ただしその犬が誰かの飼い犬である場合は話が違います。飼い犬は第三者の所有物ですので、勝手に飼うと窃盗罪や占有離脱物横領罪などが成立する危険性があります。(Q6参照
飼い犬か野良犬かの判断がつかないときは、一旦遺失物として警察に届け出ておいて、飼い主が見つかるまで預かるという形にしたほうが無難です。6ヶ月経っても飼い主が現れなければ、その犬を自由に飼うことができるようになります。