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Q23 ブリーダーになりたいのですが、どうすればいいですか?

ANSWER
ブリーダーとは英語のbreedからきています。文字通りbreed(=繁殖させる・交配させる)する人という意味です。繁殖して犬を増やし、その犬を販路を通じて売りさばくことを仕事としています。お金を出して雑種犬を買おうとする人はまれなので、必然的に純血種同士を交配させることが主となります。その際ただ単に犬の個体数を増やすのではなく、イギリスケンネルクラブやアメリカケンネルクラブの定める種ごとの理想的な姿や性格(=スタンダード)に近づけて、犬の商品価値を高めることもブリーダーの仕事といえるでしょう。
国家資格ではありませんので職業選択の自由により、探偵や整体師と同様「今日から私はブリーダー」と言えばブリーダーになることができます。あとは消費者がその人をブリーダーとして信頼して商売が成立するかどうかの問題となります。
商品が売れ残った場合は当然在庫となりますが、売れ残った子犬を健康サンダルのように倉庫に山積みにすることはできません。ブリーダーが責任もって飼育する義務がありますので、これからブリーダーになろうと考えている方はメリットとデメリット、義務や責任をよく調査した上でご決断下さい。
手に余るからといって捨てる、餌をあげない、殺すなどといった行為を行うと全て違法行為となり処罰の対象となります。