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Q16 ペットを捨てると法律に引っかかりますか?

ANSWER
引っかかります。
【 動物の保護及び管理に関する法律 】
第13条で「保護動物を虐待し、または遺棄したものは3万円以下の罰金または科料に処する」とあります。犬などのペットを捨てる行為はこの法律に抵触します。
【 軽犯罪法 】
第1条12号で「人畜に害を加える性癖のあることの明らかな犬その他の鳥獣類を正当な理由なく開放し、またはその看守を怠ってこれを逃した者」は拘留または科料に処するとあります。要するに、言うことを聞かないからといって犬を捨てると法律に触れるということです。
拘留とは1日以上30日未満の期間拘留場に拘置されることです。科料とは1000円以上1万円未満の金銭を払うことです。
【 刑法 】
捨てた犬が人畜に危害をくわえてしまい、さらに飼い主が判明している場合は過失致傷罪、過失致死罪、器物損壊罪などが発生し、飼い主はその責任を取らねばなりません。
【 民法 】
捨て犬が他人に危害を加えた場合、不法行為として飼い主が賠償責任を負います。

しかし実際に飼い主が判明するケースは少なく、毎年数十万等の犬やねこが殺処分されているのが現状です。