他人の注意を自分に向けさせることで、「自分は多くの人から注目を集める立派な人物なんだ!」と自己満足して心の安定を保つパターンです。
- 自分のブログのアクセス数を伸ばすため、近所に放火してブログ内でレポートする
- 俳優や教師、歌手、お笑い芸人など、何らかの形で人前に出る仕事につく
- 虐待した動物の死体を公園に放置したり、動物を虐待している写真を掲示板にアップロードして、「俺はアウトローのタフガイだ!誰にもできないことをやったんだ!すごいだろ!みんな俺の事を見ろ!」とアピールする
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現実から目をそむけるだけ。現実逃避です。理想と現実とがあまりにも遠すぎて、理想に近づくこと自体を諦めてしまうこととも言えます。劣等感の根本的な解決にはなっていません。
- 期末テストがいやだなぁ・・・そうだ!部屋の掃除をしよう!
- いじめ問題でマスコミの矢面(やおもて)に立たされた学校の校長が自殺する
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いやなことを無意識の領域に追いやり、そのこと自体に無感動になること。これも理想と現実のギャップがあまりにも大きいときに起こりえます。劣等感の根本的な解決にはなっていません。
- 幼児虐待を受けていた人が、虐待を受けている自分の人格を別人として処理する
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いわゆる言い訳です。自分を傷つけて苦痛を与えないようにする自己愛の現れとも言えます。劣等感の根本的な解決にはなっていません。
- 「勉強してもいい点数が取れないなぁ・・・。何だか勉強すればするほど自分の頭の悪さが再認識されて辛いよ・・・。
だから勉強はもうやめた!」という不勉強な人が「忙しくて全然勉強できない」
「こんな教科は将来何の役にも立たない」と言い訳すること。
- 女性から「近づかないで!」と言われたストーカーが、「今日の彼女は機嫌が悪いだけなんだ」と言ってまた翌日から女性に付きまとうこと
- 猫を虐待した人間が警察につかまって「猫は小動物に悪影響を与える。だから自分は正義感から猫を虐待したんだ」と自己正当化すること。あるいはタヒチ在住の某直木賞作家が「私は生まれた子猫を崖下に投げ捨てて殺しています。これは避妊と一緒で、子種を殺すか生まれた子を殺すかの違いだけです。」と主張すること。
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自分にとって重要な他者の要素を取り入れ、自分とその人物とが同格であると見なす事。努力して自分を理想に近づけるのが面倒だったり、能力的にとても理想に近づくことは不可能であると諦めている場合は、手っ取り早くこの自己表現法がとられます。劣等感の根本的な解決にはなっていません。
- 男性がベッカムのソフトモヒカンをまねする
- 女性が有名モデルと同じブランドのバッグを持つ
- 野球少年がイチローのバッティングフォームをマネする
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幼児のように振る舞い、他者から母親のような無償の愛を受け取ろうとすること。理想像に近づく行為というよりは、いわゆる「かわいさ勝負」でしょうか。劣等感の根本的な解決にはなっていません。
- 例えとしてはなんですが・・・「幼児プレー」のお店ってありましたよね?
- 秋葉原でアニメキャラのコスプレに身を包み、「〜でちゅ」などといった幼児言葉を使う女の子
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ある事柄に対し劣等感を持っている際、全く別の事柄で優位に立ってその劣等感を補おうとする事。努力を伴うこともあれば、全く努力を伴わず代わりに攻撃を伴うこともあります。
- 背の低い男性が、筋トレによって自分には足りない男らしさを補うこと(建設的補償)
- 好きな男性を取られた女性が、相手の女の悪口を言って自分と同格に引き下げようとすること(非建設的補償)
- 容姿も冴えなく、社会的な地位も低く、誰からも尊敬されず、年収も低く、女性から全く相手にされない男が、
確実に優位を保てるような弱者を相手に虐待を行い、自分の優位性を疑似体験しようとすること
(幼児虐待、婦女暴行、レイプ、ドメスティックバイオレンス、動物虐待など/非建設的補償)
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非社会的な欲求を、社会に受け入れられる価値ある行動へと転じる事。
- 自分の不道徳な女性関係を、文学作品に仕立てること(島崎藤村の「新生」など)
- 不良少年がむしゃくしゃした感情をボクシングにぶつけ、その感情エネルギーで世界チャンピオンにまでなること
- 女性に対する屈折した支配欲を、エロバイオレンス小説を書くことで発散すること
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苦痛や劣等感の原因は自分自身にあるのではなく、自分以外のものにあると思い込むこと。劣等感の根本的な解決にはなっていません。
- 間食ばかりしてぶくぶく太っている人物が、「テーブルにおやつを乗せる方が悪い!」と言うこと
- 就職面接で落とされた学生が「あんな短時間でお前に何が分かる?!」と面接官を恨むこと
- 年配のご婦人が濡れた猫を乾かそうと、レンジでチンしたら爆発。 「”猫を入れるな”と説明書に書いてないのが悪い!」と主張してメーカーを訴えること(海外における実話)
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